【実釣 マゴチ】60cm超のマゴチが3連続釣れた場所

最終更新日:2023年8月6日

本日の情報

釣果:
ミナミマゴチ 63cm

場所:
沖縄県那覇市 漫湖
※詳細地図は最後に記載

日付:
10月中旬

時:
11:30〜13:00

天候:
晴れ 27℃

潮:
小潮(下潮)

ルアー:
・CRAZEE SHAD 59SF/SR (#2 MIRROR WAKASAGI)



こんにちは。いちです。

今回も前回に引き続き、沖縄河川干潟の漫湖に来ています。

漫湖



というのも、デカマゴチを逃してから、前回リベンジに成功したので、まだデカマゴチはいると感じたからです。

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まずは、ランガンで様子を見る



今回も、前回、前々回と食いついたシャッドを持っていきます。

この場所は満潮付近の食いつきがいいです。

なので、小潮の満潮付近から入って、下潮の潮が動くタイミングを狙っていきます。



以前釣れたポイントはメインディッシュとして、他の場所をランガンで攻めていきます。

まずは、スプーンで様子見。

重さ7gくらいのライトタックルでは少し重いくらいのものを使います。

遠投して、ただ巻き。

水面スレスレ、中層、ボトム付近と幅広く攻めてみます。



数十投投げてもアタリがありません。。

時間的には満潮付近で、水位も上がってきました。

次は、ジカリグで水底をズルズルゆっくり巻いていきます。

十投ぐらい投げたところで、根がかりしたので、ジカリグ回収。。



次は、シンキングミノーで中層付近を攻めていきます。

が、これも当たりなし。。

1時間くらいランガンしたところで、以前のポイントにシャッドを投げて見ることに。


潮が動いてきたところで、あの場所に


もう満潮の時間は過ぎ、少し潮の流れが出てきたところです。

シャッドを投げ、水底に少しコツッ。コツッ。とシャッドのリップが当たるくらいで巻いていきます

経験的に、水底ギリギリを攻めてる時のヒット率が高いからです。



5投目くらいでした。

海底をコツッ。コツッ。していると、急に。

グッ!!

と重くなりました。



この重さは。。!

またしても以前のような引きです。

アワセて巻きます。

今回も重量感があります。

パックロッドでは結構巻くのが大変です。


近くに来ると、首を振って抵抗します。

バレないように慎重に巻いていきます。

そして、フィッシュグリップでキャッチ!

またしても、マゴチです!

大きさも前回と同じくらい。


ミナミマゴチ



この場所は、どんだけマゴチがいるんだ。。

初めてこの場所で逃げられたデカマゴチを入れると、今回で連続3回、デカマゴチがシャッドに食いついてきたことになります。

このシャッドもコスパ最強ですが、この場所もヤバいですね。。

連続3回釣れるってことは、まだまだいそうですね。

今回も、自宅に持ち帰って食べようかと思います!

超美味!マゴチの唐揚げ


家に帰って、まずはマゴチの大きさをメジャーで測ってみます。

63cm!

前回のマゴチより、1cm大きい。

記録更新です!



前回ので、わかりましたが、大きいマゴチは骨が太くて、捌きづらい。。

なので、今回は適当にぶつ切りにして、揚げて見ることに。

ぶつ切りも相当な体力を使いましたが、1時間ぐらいかけて、捌きました。。

そして、油で揚げる。

からの、揚げたてに塩を少し振って、パクリ。

めちゃくちゃ美味しい!

個人的には揚げた方が好きです。

刺身は綺麗に捌く手間もあるので、それを含めるとマゴチの唐揚げはいいですね!



マゴチの唐揚げ



今回の釣行でわかりましたが、沖縄の河川干潟、漫湖にはまだまだ隠されたポテンシャルを感じました。

あまり聞かないポイントだから、釣れないだろうではなく、自分で実際に投げて確認することの大切さを再確認した釣行となりました。

今後も、気になったポイントはまずは投げてみる精神を大切にして、沖縄のルアー釣りを楽しみたいと思います。


では、また!


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本日の場所:沖縄県那覇市 漫湖