最終更新日:2023年8月4日
本日の情報
釣果:
タチウオ 約50cm
タチウオ 約70cm
場所:
沖縄県豊見城市 与根新漁港
※詳細地図は最後に掲載
日付:
11月中旬
時:
13:15〜14:30
天候:
くもり 21℃
潮:
中潮(上潮)
ルアー:
ダイソー ソルト用ジグヘッド 16g 22g、シャッドテールワーム(青)
こんにちは。いちです。
なかなか手に入らないダイソーのソルト用ジグヘッドとシャッドテールワーム。
今回、手に入れました!!
友達からいただきました。
ジグヘッドは見かけるのですが、なかなかシャッドテールワームは手に入らないので、かなり嬉しい。
というこうとで、今回は早速、この噂のダイソールアーを使用してみたいと思います。
ジグヘッドの重さは16gと22g。場所や状況によって使い分けができますね。
人気なCOREMAN(コアマン)のバイブレーションジグヘッド(VJ)と似ていることからよく比較されます。
コアマンのものはジグヘッド×1、ワーム×2で1500円と結構いい値段します。
ダイソーだとジグヘッド×1、ワーム×2で300円です。
さすがに値段が5分の1だと、本当に釣れるのか。。と思ってしまいます。
まぁ、実際に使用してみないとわからないので、期待と不安が半々くらいの気分で出かけることにしました。
噂のダイソーワームでいざ実釣!
今回は、沖縄南部の与根の漁港です。
この日は風が結構強い。
初めに16gのジグヘッドを投げてみて、風に流されるようなら22gに変えてみようと思います。
16gのジグヘッドに青のシャッドテールワームをつけて、手前に落として動きを見てみます。
結構ちゃんと泳いてくれています。
まず一投目。
16gでも風向きによっては問題なく投げれそうです。
「ルアーを底まで沈めて、、1回、2回、3回。」
3回しゃくって底まで沈める。
着底したらまたしゃくる。これの繰り返し。
4回くらい繰り返していると着底間際に、
コンッ。
とアタリが!アワセてみる。
そんなに引きは強くないが何かが釣れているようです。
細長いものが上がってきました!
タチウオです!
まさかの一投目で。ダイソー恐るべし。。
そこまで大きくないので、タチウオはリリースしました。
タチウオに好かれるダイソールアー
再度、数回投げて、しゃくっていると急に軽くなりました。
ラインをタチウオに切られたようです。
貴重なダイソーワームを一つ無くしてしましました。
ショック。。この場所は結構タチウオがいるようです。
風がさらに強くなってきたので、次はジグヘッド22gにワームを取り付け、仕切り直しです。
同じように「3回しゃくって着底」の繰り返しでしばらく投げていきます。
1、2、3。。。ゴンッ!
また3回しゃくって着底する手前でアタリが!アワセます。
今度は、結構引きます!
引き的にまたタチウオのようです。
ただ、横に結構走ります。
近くのテトラとは逆方向に走ったため、助かりました。
一気に寄せていきます。
今度は先ほどよりサイズアップです。
指3本半くらいの太さ。長さは約70cm。
以前タチウオの刺身を食べた際に、美味しかった覚えがあるため、このタチウオは持ち帰って刺身にすることにします。
ダイソーのソルト用ジグヘッドの実力がわかったところで、今日は引き上げることにします。
タチウオ。捌いてみる
タチウオを捌くのは初めてなので、ネットで検索して捌いてみます。
タチウオは鱗がないので鱗を取る必要がないのでいいですね。
そして中骨も取り除く必要がないようで、初心者の自分でもある程度は捌けそうです。
それでも、綺麗ではないですが。。。
上半分は刺身にして、下半分は塩焼きにしました。
やはり、タチウオの刺身は美味しい!臭みもなく身が甘い。
私はタチウオはやっぱり刺身がいいです。
もちろん、塩焼きも美味しかったです。
今回は、ダイソーのソルト用ジグヘッド、シャッドテールワームは本当に使えるのかというのことを実際に調べてみました。
正直、予想以上の釣果となりました。
まさか一投で釣れるとは思っていませんでした。
というか一投目で釣ったのは初めてでした。
もちろんコアマンのものと比べると釣果は劣るかもしれません。
しかし、初めて投げる場所や根がかりの可能性がある場所などでは、コストが安いダイソーのものを先に投げるという使い方もできると思います。
現在はあまりダイソーでも見かけることが少ないので、見つけたら購入してみてはいかがでしょうか。
供給量が増えて、普通に購入できるようになることを願ってます。
それでは、また!
関連記事↓
【実釣 ヤガラ】ダイソーのシャッドテールワームはコスパ最強
●本日の場所:沖縄県豊見城市 与根新漁港